銘酒=名水・・

 

こんばんは焼鳥マイスターの大将です。

本日5日、鹿児島県霧島市の海岸では

海開きがありましたが

まだまだ梅雨のカゴンマです。

お得意様のジョニ~どんより

元祖名焼酎「伊佐美」を差し入れして頂きました。

ありがとうございます、感謝します。

焼酎会社に勤めていた私、奇しくも生まれ故郷

の熊本県人吉市も「球磨焼酎」の街・・・

美味しい焼酎に欠かせない物が「水」!

蒸留された(出来たて)焼酎はアルコール度数が

40度前後、その後ブレンド(割水、わすい)をして

25度にして瓶詰めをし製品となる訳です。

つまり焼酎の半分近くの成分が「水」なんです

「水」の味で焼酎のおいしさが左右されるんです。

銘酒と蔵元の「水」は大変大事な関係

「伊佐美」の蔵元、鹿児島県大口市は

鹿児島一の米どころ、おいしい

「水」無しでは出来ません

焼酎も同じく、おいしい「水」が命です。

人吉も球磨川の名水で球磨焼酎が仕込まれています。

どちらも山の中ですが実は海岸線の蔵元も

美味しい焼酎が多いんですね?

次回はその秘密に触れたいと思います。

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