江戸時代に建てられた、ひがし茶屋街の「志摩」で静かにお抹茶と和菓子を頂きました。
ふりむいたら、芸妓さんがいるような雰囲気で外見の建物、お部屋も、中庭も情緒ある所でした。
ふりむいているのは芸妓さんじゃなく炭がいじんの松五郎です。
今でも芸妓さんが琴を奏でているような空間でした。
素敵な中庭を眺めなていると、しっぽりと日本酒が飲みたくなっちゃいました。
夜さっそく、加賀屋さんで日本酒をお願いしました。
氷のはった器に花を生けて演出がすばらしいです。日本酒がよりいっそう美味しく頂けました。
さりげない心づかい学びました。