炭がいじん女将です。石川県の「加賀屋」さんではやっぱり日本一でした。門をくぐった時からおもてなしがはじまってました。部屋までの案内で「柱かふすまの高さ」でお客様の身長目安を決めているようでピタリの浴衣のサイズを用意してくれました。お部屋係の仲居さんが帰るまで同じ人で、、安心して過ごせました。残念だったのが、松五郎は旅行の前から石川県で会う人に鹿児島弁であいさつする笑いをとると決め
「おいどんは、かごんまから、きたでごわす。」「あたいどんは、・・・・・・・・」練習していったのですが兼六園の案内係の方に使ったのですがさらーっと流されてしまい。残念そうでした。わたしだけが大笑いでした。その後、鹿児島弁を使う機会がなく披露できずじまいです。是非、炭がいじんにご来店のさいは松五郎の練習の成果の鹿児島弁を聞きにいらしてくだい。
写真は私が一番楽しみにしていた「金沢21世紀美術館」のマイケル・リンさん作品です。なぜか小さい頃を思い出すお気に入りの絵です。